2013-01-01から1年間の記事一覧
春高バレーの出場校一覧を見ていて、どうしても気になるのは北海道代表。 今年は男子が東海大付属四高とときわの森三愛高校。女子が旭川実業と札幌大谷。 「ん?そういえば妹背牛(もせうし)商業はどうなのよ」 気になったので北海道地区のトーナメント表を…
現在の日本バレーボールの実業団リーグをVプレミアリーグというのだけれど、女子バレーの場合、久光製薬が図抜けて強いという状態。 なにしろ日本代表チームの大半が、じつは久光製薬に所属しているというわけで。 そんなわけだから、強い久光製薬にほかのチ…
辺野喜未来は「べのきみく」と読む。 気迫あふれる表情だ。 これは一昨日の記事「死闘!下北沢成徳vs文京学院大付属」と同じ試合の同じセットで、添付画像の左上の得点を見ればわかるように、必死で食い下がる文京学院大付属がどうにか2点連取したところだ。…
カテゴリをバレーボールヒロインとしたからには、ヒロインの名に値する選手を紹介するのが筋だろう。 春日部共栄は、今度の春高バレーの埼玉代表。 間橋選手は、ただビジュアルが「可愛い」というだけではない。全日本ユースにも選ばれているので競技の実力…
バレーボールはテレビ中継において、カメラマンが選手の表情をとらえやすい。 サッカーやバスケは選手が動き回っているし、野球は球場が広過ぎる。バレーボールは相手のサーブを待つときに、選手の動きが止まるから、とても表情を狙いやすい。 添付画像は、…
さてバレーボールについてどんなことを書こうかと考え、結局カテゴリを「バレーボールヒロイン」とすることにした。 そうです。男子バレーは観ていません。女子バレー限定にいたします。 そして、技術、戦術、チーム論は横に置いて、選手がどれだけ輝いてい…
時々このようにぽっかり記事アップしない時期ができてしまいますが、毎日アクセスしている人がそこそこいるのでホント申し訳ない。 さて『キリライダー』の出演者たちのバンド、☆t!(すたーと)が、練習スタジオにて彼女たちにとっての初めての単独ライブを…
前回公演の感想は、次の公演のちょっと前に書くことにしようと思いつつ、ラ・カメラ上映などに注力していたため「ファンタスマゴリア(2013)」の感想を書きそびれてしまった。 なのでこれからは随時感想を書くということにして、さらに記事がたまってきたの…
(11月24日までこの記事がいちばん上に表示されます) 以下のようなプログラムで上映いたします。1プログラム2回上映です。 入場料金はいつも通り1000円。 上映する順番は表記してある順ではありません。 A 山田勇男『幻景』 2013年/8mm/35分(予定)(新作…
超常能力を持った少女が実験室に閉じ込められて育てられ、やがてCIAに利用されようとするが、反抗して逃亡する。 事前に体験版をプレイして、上記の設定にぐっときて発売日(10月17日)購入。 プレイ時間は10時間から15時間ほどなのでほどなくクリア。 二日…
それにしてもお手軽にルミナンスキーやクロマキー合成ができるもんですな。 撮影した日は晴天だったので、空の青に『夜の心』の円形バルブ撮影を合成してみました。 うん、いい感じ。 遠慮も赤面もなく、ずうずうしく定番を踏みまくる。踏み過ぎてちょっとつ…
レスラーとしてのミスター・ポーゴはあまり好きなレスラーではなかった、そのポーゴが自分の出身地に対して言い放った「暗黒街にしてやる」というフレーズは、妙に高揚をソソるものがあった。だから、そのファンタジーな言説を抱きながら群馬県伊勢崎市をう…
ふたたび群馬県伊勢崎市に行ってみた。 さびれた飲み屋の通りをぶらぶらし、何枚かの画像を撮り、ビデオも回してみたりした。 なぜ伊勢崎市に行ったかといえば、ここの出身であり、現在もこの町を本拠地としてWWSというプロレス興行をおこなっているミスター…
(9月27日の上映まで、この記事が一番上に置かれています。新規の記事はこの記事より下になります) neoneo坐にて、自分の作品を3ヶ月連続で上映することになった。 これまでneoneo坐での上映会は「8mmフィルム映画祭」だったので、上映する作品も一部例外…
2作品とも編集ができた。 『1991年の北海道廃墟めぐり』は28分の長さにまとまった。これは『プ』のときのロケハンビデオ(8mmビデオ)から、これはと思う部分を抜き出してつないでいくだけだったので、10時間ほどあるもと映像を観て、つまんでいくだけで終…
表題の区域をちょっとだけうろついてみました。 荒川と新河岸川にはさまれた中州になっている。中州になっているところは東京の北千住しかり、名古屋の下之一色町しかりで、空襲で丸焼けになっていない部分が残ってることがある。 さて、路地に関しては北区…
「黄金刀と消えた船団」の2年後にリリースされた第3作目。 グラフィックもより緻密になっているし、ストーリーテイリングも向上している。 ところが、語り口が上手くなったぶん、荒い部分が目立ってしまった(自分にとっては、だけれど)。どうもすっきり…
ノンストップ危機一髪な荒唐無稽、痛快丸かじり(←死語)冒険活劇。 添付画像はゲーム冒頭部。主人公がはっと気づくと列車の中。で、その列車は崖からぶら下がっていて、主人公も落下寸前になっている。 主人公は古代秘宝ハンターなので、あからさまに『イン…
ビールは苦い。その苦さは植物のホップからもたらされている。 そこに同じように苦い食べ物であるゴーヤの絞り汁を投入したというビールを売っていたので、ソソられてしまって思わず購入。 まあ、6割7割の確率でマズイだろうなと予測していた。 つくったの…
ゾンビうろつく崩壊した世界を、少女を連れての道行き。 これでもかと細かく書き込まれたグラフィックに驚く。廃屋のすべての部屋に入って鑑賞してしまうほど。 そういうことをしないでサクサク進めると15時間ほどのボリュームらしいけれど、置き去りにされ…
撮りためてあったテープの大半をチェックし終えて、なんとか「こうしよう」という全体像が見えてきた。 やはりライブ映像を見せようと思う。わけのわからん「映画のようなもの」の断片を見せて「これはこういうことだったのかもしれない」とさらに混乱に拍車…
アクションRPG。 プレイ時間は68時間。 収集してアイテムを製作する要素が大きいゲームだが、ストーリーもちゃんとある。 全12種の職業をそこそこ進めて、ストーリーも最期まで進めて「ま、このへんでいいか」という気分になった。 基本、悪意というものが出…
7月26日に上映する新作『もうひとつの異国』がなんとか完成。 チラシ掲載のとおり20分の作品になりました。 作品というのがちょっと気恥ずかしいような、あまりメリハリない映像なんですけど。 そもそもが山田さんの映画のためにロケハンで行ったサハリンで…
1年ぶりにプロレス生観戦してきました。 観戦した団体はWAVE。男子レスラーの参戦はない、純女子プロレス団体です。春先からやってきた14人参加のシングル総当たりトーナメントの決勝戦。 自分がもっとも強く惹かれたカードは中島安里紗vs朱里の一戦(添付…
伊勢崎市ネタがもひとつ残っていました。 マルフクです。 ストリートビューだとこちら。 さすがマルフク看板。安直に貼るなら低い位置でじゅうぶんなのでしょうけれど、わざわざこのちょっと高い位置に貼っています。考えてみると、構図的にはこの位置がベス…
このゲームのために中古で3DSを購入。 発売日購入して現在プレイ時間は71時間。ラスボス撃破してはいないが「ま、このくらいでいいか」という気になったので感想を書くことにしたい。 ずばり言ってしまえば、物足りなかった。 その前の『真・女神転生III』は…
このへんはブラジルからの出稼ぎ労働者が多いらしいけれど、ブラジルだけではなくていろいろな国から来ているのでしょうかね。 ルーマニアパブがありました。壁面の青に白い扉がなんか日本ではない感じ。その2つ向こうのピンクの壁の店もインパクトあります…
こりゃまたツボの真ん中を突いてくれる店があった。紹介しましょう。群馬県なんでちょいと遠くでもあり、さほど小規模な店舗でもないのだけれど。 上の画像は店の入り口のところ。 いいですねー。野菜類が箱ごと積まれています。 中に入っても同じような感じ…
以下は6月15,16,23日にラ・カメラ@下北沢で上映する新作短編映画『もうすぐ夜がやってくる』のノベライゼーションで、全部で10回の連載になる予定のものです。上映会のくわしい情報については、こちらの記事を参照ください。 本日の記事で10回の連載は終了…
以下は6月15,16,23日にラ・カメラ@下北沢で上映する新作短編映画『もうすぐ夜がやってくる』のノベライゼーションで、全部で10回の連載になる予定のものです。上映会のくわしい情報については、こちらの記事を参照ください。 アイヌの有名な祭礼であるイオ…