看板/貼り紙/落書き
このへんはブラジルからの出稼ぎ労働者が多いらしいけれど、ブラジルだけではなくていろいろな国から来ているのでしょうかね。 ルーマニアパブがありました。壁面の青に白い扉がなんか日本ではない感じ。その2つ向こうのピンクの壁の店もインパクトあります…
ぶらぶらしてると黒く塗りつぶされた看板を発見。しかーし、下の方の「い」だけ文字が残っています。 「なんじゃ、こりゃ?」 マジックインキで塗りつぶしたかのように看板の文字が黒く塗ってありますが、どうして「い」だけ残っているのかよくわからん。 店…
これもクイズになりますね。でも出題のしかたがむずかしいかも。 通りがかりに見つけた空手&キックボクシングのジムです。ぱっと見た目にはジムの名称が「インリー」のように見えます。 「ん? 師匠が中国拳法の達人であるイン・リー先生だったりして、いや…
JR川越駅のホームで電車を待っていると、線路のレール脇になにか文字の書かれたものがささっていることに気づいた。 よく見ると「つけめん」と書かれている。「ははは、ちょっと面白い」と撮っておいたのだった。 「しかしブログの記事にするほどでもないか…
撮影の途中にふらふらして見つけたもの。 デリヘルの貼り紙でしょうけれど、どうもこの「ス」と「ウィ」の間の空間が気になる。気にしなければいいわけだろうけれど、気になってしまうとどうも困る。 良く見れば「ウィ」と「ー」の間も合間があるのだけれど…
こんどは福岡県久留米市に撮影出張してきました。そこで採集したネタをいくつか披露しましょう。 まずは「佐藤浩一歯科クリニック」。JR久留米駅から駅前ロータリーに出て、左方向を見るとみつかります。 歯科ネタでは練馬区の石神井公園駅ちかくに「スヴァ…
西武新宿線の終点、本川越駅を降り、バス通りを北の方に歩くとすぐ左手にある家です。 ずいぶん前から被害妄想に罹患しているような張り紙があったのですが、初詣のついでに前を通ったものだからパチリ。 「おまえさんいくらもらってる」 なんて書いてありま…
なんと名づけたらいいか、とりあえず「ヨタヨタ文字列」とでも名づけておきましょうか。 画像のとおり、整列できてない文字列です。けっこうありますよね。もうちょっと溜まったらひとつのカテゴリにできるかも。 なぜか1文字だけ妙にズレているというタイプ…
車で走っていてふと見かけ、急停車して車を降り、ちょいと撮影。 錆び看板物件です。じつにいい具合。あとどのくら経過すると「全部錆びただけの看板」になってしまうのでしょうね?
「クオリティ」なんて書いてから「クオリティはちがうな」と思うワタシ。 んー、でもそう思ってしまうのですよね。「この錆び具合」「この時代落ちの加減」「この退色感」などいろんなこちらのツボがあって、それらをことごとく満たしている感じ。 採集場所…
これもじつは小倉ネタです。共産党県議ポスターのところで止まっていましたが、まだネタが残っていました。 見てのとおり、ボロボロの住居表示板です。たぶん千切れていますね。 それを誰かがまた電柱に差し込んでおいたのでしょう。その電柱の保護シートも…
小倉に行くと言うと 「小倉はねぇ、住人の半分がヤクザだよ」と言われた。それも複数の人から。 最初に小倉南区に降り立ったのが、競馬場近くの北方駅付近。 歩いていくと、おお、いくつかのキーワードめいた物件に出会う。それが何かは具体的には書きません…
春日部市にて採集。 これ、かなり古いものですよね。そこそこに色あせています。 でもふと思ったのだけれど、これってけっこう長い間垣根の植物の葉に覆われていたのかもしれない。落葉しているときだけ見えて、葉が生えてくるとまた隠れてしまうのかも。
さいたま市にて信号待ちで見かけてパチリ。 古民家と新しめのイオン看板のミスマッチがなんともいい具合に感じたので。
ネット散策で拾ってきたもの。 よくわからないけど、じっさいに街にあるのでなくて、画像加工したのかな。 しかしこれは思いつかなかったな。「ネコと和解せよ」か。いいね。そもそもネコと人間は共生関係にある生き物どうしだから、こんなふうに「和解せよ…
東松山市にて。 例によって折りたたみ自転車でうろうろしていて、ふとこの電柱に巻き付いているものが気になった。 しばらくして「あ、そうだ」と思いついて、戻ってパチリ。 この黄色の部分の断線のしかたが、あれです、DNA鑑定の結果の模様を想起させたの…
秩父での画像がまだ残っていました。 添付画像は秩父市役所そばで採集したもの。 いやー、盛大に錆び付いております。
「錆び」というカテゴリはつくってないのだけれど、この絶妙の錆びぐあいがイイ。 これ以上錆びたら錆び過ぎって感じかな。 きっと地番表示の板ってのも耐久年数が決まっていて、取り替えていくものなんでしょうけど、秩父市ってもしかしてビンボーなんです…
手前の塀によって3枚の貼り看板がさえぎられてしまっています。 でも、手前の万年塀もかなり年季が入ったものですよね。 背後の板壁は物置かなにかでしょう。そこに貼付けられたトタンの看板。上の1/3だけ見えていますが、かなり古いものだと思われます。さ…
ほかの写真もたまりつつありますが、とりあえず秩父を続行。 これはわりとフツーかも。 わざと残しているのかな。それは邪推ってやつか。 こんな看板および建物がたくさんあります。
これも羽生市での収穫。 マルフクとキリスト看板の共存は珍しくありませんが、これはキリスト看板のなかでもレアな「地獄の消えない火を逃れよ」。それと「五日飲んだらグングンききめのわかる」というぜんそく薬を処方する漢方薬局の看板。「ぜんそく」と「…
これも羽生市。 キンカ堂が閉店してしまって、なんだかさびしくなっている一角にありました。 ここまで錆びるのも珍しい。よく見ないとオロナミンC看板だと認識できないほど。
画像のようにうまく別の看板が隠してくれていて、思わず「うつ病院?」と読めてしまいました。 もちろん「どうぶつ病院」であります。 埼玉県上尾市にて採集。
その3ぐらいで打ち止めにしておきますか。 「片倉のシルク号」って? 検索するといろいろ出てきます。おお、自転車マニアたちよっ! 自転車もフェチの対象ブツですよね。私もいろいろうずくものがあります。もうとっくの昔に封印されちまいましたが。
キリスト看板と探偵ポスターのデュエット。 あからさまな日向の塀ではなくて、植物や放置物などもある場所にあるところがいいっスね。 細かいことだけど、「神」の字のてっぺんが赤いのも識域下でのポイントかも。
所沢市にて採集。 なぜかブロック塀がこのキリスト看板を中心にして左右一間ほど、過剰に苔むしている。 どうしてこうなるのだろう。 ビジュアル的にはまるでシューシューと音をたてて蒸気を吐き出すボイラーのように、見えない情念がこのキリスト看板から発…
なにげに入った中華料理店。 入口横に洗面所があるのだけれど、そこの鏡に「LPLより」の文字を発見して私は不意打ちを食らってしまった。 LPLとは、おそらく8ミリ映画をつくったことのある人の98%ぐらいは、フィルムを切ったり貼ったりするのに、このLPL社…
「この先道幅狭く」をデジカメで撮ったあと、その先で左折しました。 すると見えたのがこれ。 「テロ教会」おおっ! じつはたまたま日曜日の午前中だったりしたので、あれです、賛美歌のBGM付きです。 野暮な解説はなしでいいと思うけれど、正確にはペテロ教…
東村山市の廻田(めぐりた)図書館前にて採集。 看板なのだけれど、地層の断層のマネをしています。 合板だから雨でふやけて、こんなふうにズリッとなってしまったのでしょう。 文字がかろうじて読み取れるほどに塗装剥離しているのもいい。
ひとつ前の記事の「しもつかれ」を購入したスーパーで初めて見ました。 もみじマーク専用駐車スペースです。 3台ぶんあり、2つ駐車してありました。で、手前の軽トラはもみじマークが貼ってあったけれど、そのうしろの車はなし。 まー、車椅子マークの駐車…