山崎幹夫の各種センサー

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アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 (PS3)


ノンストップ危機一髪な荒唐無稽、痛快丸かじり(←死語)冒険活劇。
添付画像はゲーム冒頭部。主人公がはっと気づくと列車の中。で、その列車は崖からぶら下がっていて、主人公も落下寸前になっている。
主人公は古代秘宝ハンターなので、あからさまに『インディ・ジョーンズ』を思い起こすことになる。
『ラスト・オブ・アス』をつくったチームの前の作品になるわけだが、この『黄金刀と消えた船団』は冒険活劇3部作の2番目になる。『ラスト・オブ・アス』を終えてすぐにゲームを開始すると、さすがに4年古いぶん、CGの描き込みはやや荒いと感じた。
つまらないゲームであるはずもない作品だけれど、ハリウッド娯楽大作みたいなもので、自分にとっては痛快感よりもうんざりした気持ちの方が勝ってしまう。苦み好みの大人ぶるつもりは毛頭ないけれど、つまるところトシなんだろう自分はもう。なんか、しんどい。
しんどいけれどもうこの次の作品『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』はすでに購入しているんで、次はそれやります。