マルフク看板
『ディープスイーツ・シニア』のための出演者との面談のために亀有まで出かけました。 ちょっと時間があったので、駅周辺をぶらついていると、駅のすぐそば、南口から西の方向にあるビルの上に巨大マルフク看板があるのを発見。 もう街中にある通常マルフク…
伊勢崎市ネタがもひとつ残っていました。 マルフクです。 ストリートビューだとこちら。 さすがマルフク看板。安直に貼るなら低い位置でじゅうぶんなのでしょうけれど、わざわざこのちょっと高い位置に貼っています。考えてみると、構図的にはこの位置がベス…
もひとつ熊谷市での採集物件。 崩壊寸前の廃屋にマルフク看板がありました。廃屋+マルフクということで我がセンサーが反応します。 ちょうど手前が駐車場になっていたので、 車を停めちゃって引きの構図での画像も撮りました。 それから近づいてみて撮った…
マルフクが会社として終了してしまったあと、マルフク看板の上にそれより小さめの金融会社の看板が貼付けられるケースが頻発していました。 これもそんな目にあったマルフク看板のひとつでしょう。 それが、経年変化なのか人によって剥がされたものか、とに…
秩父でうろうろしてきました。 いくつか採集物があったので、順次アップしていくことにします。 こういう場合、やはり口火を切るのはマルフク看板って感じがします。 なぜだろう? なんか、やはり導入部っぽいんですよね、マルフク看板って。 上町3-7です。 …
新作映像作品の製作ノート記事を書こうと思ったのだが「マルフク看板」カテゴリがあるので、先に独立した記事で2枚の画像をアップしておきます。 上の採集地が飯能市仲町19(たぶん)。 下がおなじく仲町14。
どこなんでしょう。ここ? ネット上でだらだら「おもしろ画像」みたいなものを見ていて「お、ある」とマルフク看板を発見。 しかしどこにある物件なのか、画像が貼ってあるだけでコメントはないものだから、謎が深まる。 いつか、そのうち解決できる日がくる…
JR川越線の指扇駅からちょいと離れた住宅地にて採集。 マルフク看板をそれなりに見慣れた人だったら、私と同じように「ん?」と思うのではないでしょうか。そう、妙にきたないですよ、これ。 立ち止まってよく見て、わけがわかりました。背後に波状トタン板…
ちょろっとだけ香川県入りして、高松市内をちょろっと走り。 このマルフク看板と、ちょっとした路地を見つけてうろつき&撮影。 採集地は高松市松島町3丁目7。 しかし、どんな場所に来ても、欠かさずマルフク看板探し、路地探しをして、撮影してしまうとい…
行ってまいりました。 岸和田の路地をうろついていて、マルフク看板のことは忘れていたのですが、ふと思い出し「あれ、ないじゃないか」と。 添付画像は岸和田城ちかくの路地です。こういう場所には、たいていはマルフク看板があるわけじゃないですか。でも…
来週、大阪にいく用事があるので、ついでに大阪府岸和田市へ行こう。 岸和田というと「だんじり祭り」というが有名らしいが、俺は祭りに興味ないのでピンとこない。自分にとってはマグニチュード岸和田というプロレスラーかな。岸和田出身なので地名をそのま…
本庄市にもマルフク看板はたくさんありました。 そのうちひとつを。 ここって住宅密集地みたいに見えるけれど、中心部からはかなりはずれたところなんですよ。そんな場所で、しかも狭い道だというのに、きちんとマルフクがありました。しかも隠れ気味なとこ…
こちらは神戸で採集したマルフク。 春日野道駅というのは阪急と阪神と2つありますが、その中間で、阪急の方に近い位置にあります。さすがにストリートビューもこの路地には入っていませんが、そのすぐ近くでもうひとつネタがあったので、場所については明日…
昨年(2010年12月)の大阪上映のあとにちょいとうろついて採集したマルフクが2件あります。 年季の入った板塀にマルフク。 マルフクの先にぶら下がっているものには「瓦に注意」と書かれています。これまた趣ありますな。 ストリートビューだとココです。
2007年に亡くなられたドキュメンタリー映画監督、佐藤真さんの作品『保育園の日曜日』のなかでマルフク看板を発見。 添付画像に映っている人が佐藤監督です。 この人とすれ違ったままになってしまったいきさつは、前にも書いたかもしれないけれど、来週書く…
5月末の天候不順で体調を崩し、そのまま8ミリフィルム映画祭に突入。どうにか乗り越え、9月のラ・カメラで公開すべく新作の撮影(とフィールドワーク)にはげんでいます。 体調崩したのをいいことに、ブログを更新しないクセがついてしまいました。きっとそ…
黒崎に向かう時、小倉駅からJR線に乗ってすぐに巨大マルフクが見えたのですよ。それで帰りに思い出して小倉駅北口に出てみました。駅から外に出るとすぐ、見えました、高円寺駅ホームから見えるのと同じぐらいの大きさでしょうか、巨大マルフク看板です。 全…
ようやく混雑が緩和されてきたかと思われる川越です。ここも時代落ちした物件が多数あります。 これは東武東上線川越市駅に近い住宅地にて採集。 なんだかあちこちゆがんでいます。物置きっぽい建物です。屋根はきちんとしているのでまだ使っているのでしょ…
これも秩父。 白骨化しかけたマルフク看板。その下に錆びたペプシ。ちょっと離れてファンタ看板があります。 もとは食料品とか売る小さな店だったのでしょうね。それが廃業してタバコと飲料の自販機だけになっているのでしょう。 ペプシ看板の下にステッカー…
打ち止めにすると書きつつ。もうひとつ。 おなじみマルフク。 錆びたトタン、雑然と放置されているようなブツ、微妙に湾曲している道、剪定されていない植物。 こういったものにどうしてぐっとくるのか不明ですが、たぶん、心のなかにもこういう場所があるん…
今日明日と高円寺北口にできた「座高円寺」というスペースで「シネヴィスシネマ2009」が開催される。 そのことを書こうかと思ったけれど、つい明日の入賞者を漏らしてしまいそうな気がするので、べつのことを書くことに。 高円寺の駅で降りるのはひさびさか…
添付画像が、時系列でのひとつ前の記事のマルフク看板をじっさいにそこに行ってデジカメで撮ったものです。 いやホント、対向車が来たらどうしようかと思うような裏路地にありました。マルフクの美学炸裂です。 マルフクも凄いけれど、こんなところにまで入…
マルフク貼り師もたまに錯乱するのかどうなのか、たまにこんなふうに乱れ咲きしていることがあります。 やはり一日の貼りノルマがあったのかもしれない。 マルフク美学的には、ちとズレている物件です。 あと、惰性でダラダラ貼っているように見える一帯もあ…
本日は川越市を攻めてみた。 まず最初に、以前チェックしていた川越市役所そばのマルフク看板からスタートのつもりだったのだけれど、なくなっていました。 その後『ロートレックの路地』の撮影ポイントに沿って探索するも、マルフク潰しの被害にあっている…
まずは所沢市山口あたりの記憶にあるマルフク看板を撮りにいくが、みごとにつぶされていました。その後も記憶をたよりにたどりつくマルフクがつぶされまくっていて「これはやばい」と思ったのだけれど、どういうわけか入間市宮寺に入ると生き残っていて、サ…
今日のマルフク看板撮影は、自宅から近いところから始めてみることにした。 ひとつ撮影し、終わったら「ここから近い位置にあるマルフク看板は?」と考えると、ふと「ん、あそにあったな」と思い浮かんでくる。 次の場所に移動する。 すると昨日レポしたよう…
新作『マルフク百景』のためにふじみ野市に出向く。が、 添付画像のように、他社の街金のステッカーが上に貼られていて絵にならない! これは2008年2月18日のやつとか、2007年6月20日のも同じように被害にあっている。おお、マルフク受難。 廃墟とおなじで、…
年賀状は年が明けてから出す。ここ15年以上そうしている。 パソコンを使うようになってからは、最新作の画像を貼ることにしていたのだけれど、なんと昨年は新作がなかった。 そこで、iPhotoのリストを見ていて、ふと採用したのが今回の添付画像。 採集地は入…
白骨化寸前のマルフクです(白骨化というのは、経年変化で真っ白になってしまうこと)。 それよりも、私は東村山市にあるマルフク看板はすべて把握していると思っていたのですが、やはり穴がありました。どんよりと曇った日に、なんとなく自転車でうろついて…
二周目に入っています。 映画でも二度目以降はストーリーよりも美術など細かいところを堪能するものですが、それと同じ。 で、およよっ、発見しました「マルフク看板」。はっきりとは描かれていませんが、まちがいなくマルフクです。 それだけと言えばそれだ…