2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
11月28日にはいつも記録映像を撮っている三日月バビロンの公演がありました。ザムザ@阿佐ヶ谷にて。 いつものことですが、カメラのセッティングを終え、開演を待ちます。 画像は開場の直前あたりです。 スモーク(映画ではスモークって言うけれど、演劇では…
さてこれで長らく続いた秩父シリーズは終わり(また行くけどいちおう)。 秩父の中心にデパートがあります。矢尾デパートという。 これがまた、ちょっと時代落ちしていまして、いいのですよ。 エレベーターの手すりとか、照明の感じとか、全体に漂う雰囲気が…
秩父での画像がまだ残っていました。 添付画像は秩父市役所そばで採集したもの。 いやー、盛大に錆び付いております。
なんとなくミッキーミニーネタがたまってきているのでカテゴリ新設しました。 一発目のこいつは4年前に採集したもの。飯能市の国道299沿いにあったうどん店の駐車場に描かれていたもの。ゼッケンの299は国道ナンバーのこと。 なんとなくばったもんくささがよ…
10月1日から再契約したサムライTVだけれど、11月30日でまた契約を切ります。 連日ニュースなど見ていて、葛西純のはなつオーラが凄いことに気づいた。 いいですねぇ、いいですよぉ、葛西純。 長州力の魅力は、ラリアットを放つ寸前に、ふと視線を下にしてち…
三田英津子、引退。 はっきり言ってキャリアは長かったが、名勝負はなかったかな。 捨てがたい点も多数あった(とくに身長)けれど、押し出しが弱かった。表現力も劣っていた。 けれども女子レスラーの引退って、いつもぐっとくるものがあります。紙テープの…
東村山駅にほど近い東村山郵便局の駐車場での採集。 これ以上ヘタレていてもよくないし、これ以下でもよくない。 なんかわがままなこと言っているけれど、このぐらいがちょうどいいと感じる。 何がちょうどいいのかは説明不能なのだけれど、たぶん自分のなか…
「錆び」というカテゴリはつくってないのだけれど、この絶妙の錆びぐあいがイイ。 これ以上錆びたら錆び過ぎって感じかな。 きっと地番表示の板ってのも耐久年数が決まっていて、取り替えていくものなんでしょうけど、秩父市ってもしかしてビンボーなんです…
手前の塀によって3枚の貼り看板がさえぎられてしまっています。 でも、手前の万年塀もかなり年季が入ったものですよね。 背後の板壁は物置かなにかでしょう。そこに貼付けられたトタンの看板。上の1/3だけ見えていますが、かなり古いものだと思われます。さ…
また秩父に戻ります。 路地に猫。猫ちんがこんなふうにこちらを向いていると、どうしても一枚撮らざるを得ないです。 きれいに舗装されていないから、こういうのを「簡易舗装」とか言うのだと思いますが、ザラザラした感じがいいっスね。
プロレスのおもしろさのなかには「ファンタジーをみんなで共有して楽しむ」という要素があるけれど、これなんかはその現時点での究極を見せている。というか、娯楽と実験を両立させる、かなりアヴァンギャルドな試合。 いうまでもなくヨシヒコは人形(ダッチ…
ほかの写真もたまりつつありますが、とりあえず秩父を続行。 これはわりとフツーかも。 わざと残しているのかな。それは邪推ってやつか。 こんな看板および建物がたくさんあります。
秩父シリーズ続けます。 これは病院の廃墟。大型廃墟ではないけれど、放置され、朽ち、錆び、植物が繁茂しています。 ところがこの物件、道路からまたいで入れてしまうのね。そのあけっぴろげな感じが不思議。 フツー廃墟や廃屋は侵入者を拒むように、なんら…
これも秩父。 白骨化しかけたマルフク看板。その下に錆びたペプシ。ちょっと離れてファンタ看板があります。 もとは食料品とか売る小さな店だったのでしょうね。それが廃業してタバコと飲料の自販機だけになっているのでしょう。 ペプシ看板の下にステッカー…
秩父にもあります、通学路看板。 こんがりほどよく焼けているかのように錆びております。
どうスか。これもいいでしょ。 袋小路なんだけど、なんと表現したらいいのか、なんてことなさの度合いが完璧に近いのですよね。 洗濯物。 そうマメに枝打ちしていなさそうな植物。 雑然と置かれたプランタ。 小石が敷かれているだけで舗装されていないこと。…
秩父をうろついてきました。 東村山からだと正丸トンネルを抜けないといけないので、荒川や多摩川とおなじように心理的な障壁がありました。でも車で1時間45分。加須よりちょっとだけ近いことに気づいたのでした。 けっこう古い家屋や看板、路地も豊富にあり…
県道所沢川越線を走っていて、所沢と川越の中間あたりでみつけてパチリ。 左上の最初の字は「雑」って書きたかったんでしょうね。 それからよくあることですが「ツ」が「シ」になっていたりします。 あと、なかみ的なところでいま気になったのが「キューティ…
これも羽生市です。 なぜかぐっときて、反射的にデジカメでパチリ。 路地とも言えるのだろうけれど、自分は「車が侵入できないぐらい狭い」ことを「路地」の定義にしてたりするので、これは当てはまらないかも。 でも、なんともいいんですよね、この空間。 …
これも羽生市での収穫。 マルフクとキリスト看板の共存は珍しくありませんが、これはキリスト看板のなかでもレアな「地獄の消えない火を逃れよ」。それと「五日飲んだらグングンききめのわかる」というぜんそく薬を処方する漢方薬局の看板。「ぜんそく」と「…
これも羽生市。 キンカ堂が閉店してしまって、なんだかさびしくなっている一角にありました。 ここまで錆びるのも珍しい。よく見ないとオロナミンC看板だと認識できないほど。
いつものやつです。なぜこれがぐっとくるのか、自分でもあいかわらず不明なのですが、できるのかできないのかわからない構想中の作品のなかで利用することにしました。それはともかく、 羽生市は埼玉県北部の街。鴻巣の北にあるのが騎西町。その北に加須市。…
添付画像は最後の日にやった「こっそり内村茂太のオールナイトニッポン公開生放送」です。 まー、一度はやってみたかった企画だったので満足いたしました。現場にいた誰かからのリクエストで「誰か『こいつは許せない』というフィルムメーカーはいますか」と…
昨日は8ミリフィルム映画祭2009秋の初日でした。 藤原章の初期作品は8ミリでシネスコ。つねづね私は「8ミリにはデータ圧縮とかいう概念はありませんっ」と言ってきたのですが、シネスコって、これ、圧縮(および解凍)そのものですね。なはは。 映写機の…