山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

☆t!(すたーと)初の単独ライブ


時々このようにぽっかり記事アップしない時期ができてしまいますが、毎日アクセスしている人がそこそこいるのでホント申し訳ない。
さて『キリライダー』の出演者たちのバンド、☆t!(すたーと)が、練習スタジオにて彼女たちにとっての初めての単独ライブをしたので映像記録を要請されて撮りにいってきた。
その可能性がどのくらいあるかはともかく、もし彼女たち(あるいは彼女たちの誰か)が人気者になったとしたら、その第一歩としての貴重なイベントになるわけで。
進行(しゃべり)などはグダグダ。まあ、そこは愛嬌でしょう。
ギターもまだ「この年齢にして驚異的なウマさ」というほどではない。
歌唱力はまだまだ。とくに音程は不安定。
比べるのもどうかと思うけれど、アメリカの歌唱勝ち抜き番組「Xファクター」のシーズン2(2012年)で、おなじ13歳(当時)の少女3人が本選に残ったことを思い出した。あの3人はまさに驚異的な歌唱力を持っていたっけ。
カーリー・ローズ・ソーネンクレア
ベアトリス・ミラー
ダイアモンド・ホワイト
↑それぞれYouTubeへのリンクを貼りました。
これにはかなわない。いや、たいての大人だってかなわない。
しかしながら「日本のアイドル」という観点で見回してみると、それだけの歌唱力のあるコはいるのだろうか?
日本の場合、自分はあまり真剣に考えたことがないけれど、歌唱力という要素はあまり重要視されていないように思う。
事務所のゴリ押し? いや、それはそれであるだろうけれど。
まあ、いいや。
自分の思いとしては、東村山からまたアイドルグループが生まれてくれたらいいな、ということだけだ。
「また」と書いたのは、もちろん前例があったからだ。
フィンガー5です。
自分の長いプロフィールのところ(ムエン通信のなかにあるやつ)にも書いたことだけれど、1972年4月、中学校に入ってすぐに当時盛り上がっていたバレーボール部に入った。
そこに一年先輩でいたのがフィンガー5の真ん中の正男さん。体育会系の部活だってのに長髪のままでやっているので「ほお!」と思ったっけ。
さて、そんなわけで、次はちょっとバレーボールについても書いてみたい。もちろん、現在のバレーボールについてです。