2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
大川戸洋介の映画の不思議をさぐるためには、その撮影現場を見てみることが一番だろう。 「大川戸、俺らも撮ってくれよ。何でもするぜ」と言ってみたら、 「いいよ」とじつに軽く返事してくれた。 それで、森永憲彦と私が撮ってもらったというか、出演してい…
2006年12月17日のこのブログ(まだ「映像制作ノート」だった頃です)で、大川戸についてこんなことを書いている。全文引用します。 本日は8ミリ教室@spaceNEO。 リクエストがあったので大川戸洋介の『夢主人』を、ずいぶん以前に大川戸からいただいたビデ…
おぎわらまなぶは映画をつくろうと思った。それもドラマではなく、日記映画を。 ところがすぐに、とても困ったことに気づく。「僕のこれまでの人生には、これといって特筆すべき不幸がないじゃないか」と。 それで彼は不幸をねつ造することにした。 ああ、も…
ラスボス倒して終了。プレイ時間は60時間でした。 おもしろい/おもしろくないで言えば、私としては「いまいち」だった。 ストーリーをおおざっぱに言えば、この世界に迫りくる悪魔軍団の侵略を撃退するために、人間、エルフ、ドワーフらの種族を一致団結させ…
昨年秋から「やらねば」と思っていたムエン通信のサイトの手入れを、ようやくやりました。 容量の節約のため、インフォシークwebにけっこうコンテンツを置いていたのですが、昨年の10月いっぱいで終了してしまって、シャッター商店街みたいな状態になってお…
前々から紹介している「学童標識」を今作で使うことにしました。 私にとっての感情のしこり(心理学用語でのコンプレックス)物件です。 このブログで紹介したもののほか、いつかは映画で使おうと思っていたので所在地はメモしていました。なのでわりと速攻…
役者さん(6番目のヒロイン)の撮影は来月あたり。でも待ちきれずにそれ以外のシーンの撮影を始めてしまいました。 カメラを回しながら私にも台詞があるので、ヒロインの名前を呼びます。 「チェプキ! どこ?」 チェプキとはアイヌ語で「月光」の意味。 こ…
本庄市にもマルフク看板はたくさんありました。 そのうちひとつを。 ここって住宅密集地みたいに見えるけれど、中心部からはかなりはずれたところなんですよ。そんな場所で、しかも狭い道だというのに、きちんとマルフクがありました。しかも隠れ気味なとこ…
トマソンのカテゴリで言えば純粋階段になる物件です。 のぼってまたおりるだけの機能しかありません。 そこそこの高さがあるので危険なのでしょう、階段部分はフェンスで囲んで、階段として使われないようにしてあります。 おもしろいので今度の新作で使おう…
このラーメン店の評判はネット検索でも何も出て来ません。まー、それなりの味なのでしょう。 しかしこの看板はなかなか。ここまで放置していながら、平然と営業しているのは、感覚がマヒしているのでしょうかね。
なんと名づけたらいいか、とりあえず「ヨタヨタ文字列」とでも名づけておきましょうか。 画像のとおり、整列できてない文字列です。けっこうありますよね。もうちょっと溜まったらひとつのカテゴリにできるかも。 なぜか1文字だけ妙にズレているというタイプ…
いいですねー、この剥落っぷり。 これ以上剥落するとどおってことなくなり、もっと以前のように文字が読めているぐらいだとまた意味に邪魔される。剥落の旬とも言えましょう。 アート的に鑑賞しているわけですが、もちろん作者がいて意図しているわけじゃな…
スクラップ場の入口のところにいました、有名ネズミカップル。 これも何かのスクラップだったのでしょうか。それを、もったいないからと入口に貼付けたのかもしれません。 以前の川本町(現在は深谷市に合併)の農林公園の北にて採集。
発売日に購入。現在プレイ時間は25時間ほど。 荒野と銃の殺伐未来な「Fallout」を2作品続けたので、今度はオーソドックスに剣と魔法のファンタジー世界に没入するつもりでこの作品を選択したのだった。 しかし事前情報を摂取していると、これは洋ゲーなので…
かなーりひさしぶり(15年ぶりかも)に本庄市をうろついてきました。けっこう駅ちかくなんですが、時代落ちした路地があります。 それにしてもなんでこう、こんな場所に惹かれるのでしょうね。これまでの人生で、さんざん猫にひっかかれていますから「猫化ウ…