マルフクが会社として終了してしまったあと、マルフク看板の上にそれより小さめの金融会社の看板が貼付けられるケースが頻発していました。
これもそんな目にあったマルフク看板のひとつでしょう。
それが、経年変化なのか人によって剥がされたものか、とにかくなくなって、こんなマルフク看板ができました。
周囲だけ白骨化(退色)しています。
画像のものの採集地は
川越市小が谷ですが、ここだけにある物件というわけではなく、ここのところときどき目にするタイプです。
トマソン用語では「原爆タイプ」という分類に該当するのでしょうけどね。