山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

そうだ、岸和田へ行こう


来週、大阪にいく用事があるので、ついでに大阪府岸和田市へ行こう。
岸和田というと「だんじり祭り」というが有名らしいが、俺は祭りに興味ないのでピンとこない。自分にとってはマグニチュード岸和田というプロレスラーかな。岸和田出身なので地名をそのままリング名にしているのだけれど、岸和田という地名には「あらくれ者」というイメージが付加されているのだろうか。
いや、そういうこととは別に、理由はこうだ。
岸和田市ってのは、あのマルフク看板のマルフクの本社があったところだから。
本社があった地番は岸和田市荒木町2-18-15。
ストリートビューで見てみると、現在はこんな感じ。
まんなかの、本当になんてことないビルがもとマルフクの本社だった。現在は何の看板もないけれど、かつてはこのビルの上部におなじみ赤白のマルフクロゴ看板が掲げられていた。
ストリートビューで見ればわかるように、ここは郊外の国道沿い。もよりの南海本線春木駅からは徒歩10分ぐらいかかるらしい。
路地とは無縁の場所だ。
だからわざわざ訪問してもしょうがない。
むしろ、南海本線岸和田駅周辺の路地をうろついてみたいと思う。やはりストリートビューで調べてみると、google車が入れないような路地が散見されるので。
路地のとも、マルフク看板。その本社があった岸和田にある路地は、まさに「お膝元」という感じがする。
添付画像は先日、通りすがりに撮ったマルフク看板。採集地は所沢市ここです。