山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

理谷よもと@東久留米市南沢5

「理容はしもと」の文字看板が、いくつかの部品が剥落して現在こんな状態になっていました。 そんだけと言えばそんだけの物件ですが、記事にするに当たっていつものようにgoogleストリートビューをみてみたところ、こんな感じです。 おお、まだかなり残って…

わりかし見事に亀裂修復の走っている家@所沢市和ヶ原

同じような物件を何度か紹介していますが、これ、正確には「亀裂」というか「亀裂修復」なんですよね。 モルタル素材の外壁の亀裂は、経年変化で必然だとして、それをパテとかの修復材で埋めて、そのあとに塗り直しをするのがたぶん通常の手順なんでしょう。…

消え去ろうとする寸前の文字

似たような物件が続いて失礼。 これも「文字が消え去ろうとする寸前の状態」ですな。 採集地は所沢市和ヶ原1丁目。 べつにたいしたことが書かれていたわけではないから、解読しようとも思わなかった。でも「お」と思ってデジカメでパチリしたのは、やはり消…

空手&キックのジム「インリー」?

これもクイズになりますね。でも出題のしかたがむずかしいかも。 通りがかりに見つけた空手&キックボクシングのジムです。ぱっと見た目にはジムの名称が「インリー」のように見えます。 「ん? 師匠が中国拳法の達人であるイン・リー先生だったりして、いや…

寸前を超越するとクイズになる(かな?)

前の記事は「ぎりぎりだがなんとか読める」例でしたが、これは「ぎりぎり」を越えてしまっている例です。 いいっスね。 クイズになるかも、なんて思いました。 前も部分的に退色している看板を「空欄を埋めよ」というクイズみたいだと書いた覚えがありますが…

ぎりぎり寸前な看板文字@本庄児玉

ぎりぎりです。もうちょっとで読めなくなる寸前。 指をのばして触ったら簡単に剥落してしまうでしょう。いや息をふっと吹きかけるだけで剥落するかも。 じっと見ていると、思わず腹に力が入ってしまいませんか?

取り残された蝶@本庄児玉

ひとつ前の記事の「武田造花店」のとなりです。 ちょっと影になってわかりずらいのですが「仲介」の右に蝶が一匹(ん、蝶は一頭と数えるんだっけか)います。 さらにその右の方にも葉っぱらしきものが確認できますが、剥落がひどくて確認できませんね。もと…

造花も黒ずむ季節@本庄児玉

見てのとおり、黒ずんでいます。武田造花店。 これはかなりキテますな。 感心して見ていると、看板に亀裂が走っていることに気づきました。「武田」と「造花」のあいだに斜めの亀裂。なので記事カテゴリは「亀裂」に入れておきましょう。 あまりのみすぼらし…

本庄児玉の独居植物

ひとつ前の記事の廃屋の中を覗き込むと、案の定、植物が繁茂していた形跡がありました。真冬なんで枯れていますが、柱にまとわりついたり、天井から垂れ下がったりしたまま枯れています。 この添付画像だとよくわかります、植物が廃屋内で繁茂するワケが。 …

本庄市児玉町の路地

これを「いい路地」と言ってしまうのはちょっとアレかもしれませんが……。児玉駅からぶらぶら歩いてみると、こんな廃屋のある路地に出くわしました。すぐ右の緑のトタン板がぺこんとへこんでいます。 それから、奥の方の木造家屋が、道路側に傾いています。あ…

児玉駅前の商店案内看板

児玉町に行ってちょっと街探索してきました。いくつかおもしろい物件もあったのでじょじょに報告しましょう。 まずはこれ。 これ、この写真を撮っている背後25mほどにJR八高線児玉駅があります。つまり駅の真ん前。 駅前はすごいです。まるでゴーストタウン…

周囲白骨化マルフク@川越市小が谷

マルフクが会社として終了してしまったあと、マルフク看板の上にそれより小さめの金融会社の看板が貼付けられるケースが頻発していました。 これもそんな目にあったマルフク看板のひとつでしょう。 それが、経年変化なのか人によって剥がされたものか、とに…

色褪せひび割れた夢(どりいむ)

採集場所は坂戸市。最寄り駅は東武東上線の北坂戸駅。 スナックの看板です。 ぎりぎりです。剥落寸前。それだけならともかく、店名が「どりいむ」というところがちょっとだけ点を稼いでいますね。色褪せ、ひび割れまくった夢ということで。 しかしこの店、ち…

ドラゴンズドグマ(PS3)

プレイ時間60時間ほどで「ん、もういいか」という気分になった。 クリアはしていない。 だが、このゲーム内の行ける場所をすべて踏破してしまったことが、ゲームを続けるモチベーションをブロックしてしまった。 評価できる部分とそうでない部分があった。 …