山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

いい具合にヘタレてるとはこのことだ@東村山


村山駅にほど近い東村山郵便局の駐車場での採集。
これ以上ヘタレていてもよくないし、これ以下でもよくない。
なんかわがままなこと言っているけれど、このぐらいがちょうどいいと感じる。
何がちょうどいいのかは説明不能なのだけれど、たぶん自分のなかに確固としてあるなにかが、経年変化でヘタレている。そのぐあいがこんなふうなので、それでシンクロして振動しているような感じもあります。
自分の心のなかにある「廃墟とシンクロする部分」って、何歳ぐらいから発生したのでしょうかねぇ。むしろそんなところに興味があります。