山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

武蔵野台地の西端と東端


熊谷市は荒川の向こうなので武蔵野台地の定義からはずれているけれど、明日の最高気温予想は38度だそうだ。
そのくらいになると、エアコンをきかせた車内でも、輻射熱で体がほてってくる。車でさえも出ないほうが賢明だろう。
そこで地図をながめていた。
昨日の記事で、西端の平野部と山間部の境を「県道30号」と書いたが、それよりもJR八高線をめやすにするほうがわかりやすいということに気づいた。しかし小川町の手前の明覚駅まで。そこから北はずっと東にずれて、国道407号が境目になるだろう。
いっぽう東端は難しい。いちおう、めやすではあるけれど、多摩川からは西武多摩川線JR中央線の武蔵境まで。そこから中央線で高円寺まで。そこからは環状7号線で荒川まで、とすることにしよう。
ま、あくまでおおざっぱな目安ですが。
添付画像はマネキンの首をつけたかかし。採集地は川越市山城。