これまで「糖質オフ」を売り物にしていた商品は発泡酒やそれ以下のリキュール類だった。
ところが「ビールなのに糖質50%オフ」という商品がサッポロビールから出た。なんとなく一箱（24本）買ってみた。
飲んでみて「あー、糖質50%オフで、うまみも50%オフだな」という感想。ま、しかたないところでしょう。発泡酒にしても、それ以下の製品にしても、うまみに関しては値段以下のものしか実現できていないわけだし。
しかしなにげに缶を手にして「原材料」を見て、私はムッとした。
添付画像のとおり、糖質が添加されている。
どういうことよ。
それで総体としては、数値上の「糖質50%オフ」を実現しているのだとしても、この糖質添加は裏切り行為に見える。こういう調整はして欲しくない。
ま、詳細確認せず買った私が悪いということで。
いちおう、このことに突っ込み入れたブログが見当たらないので書いてみました。
