山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

梅酒を割るためのモノその2


ブログを検索していると、炭酸水についてレビューしているものは見つかりました。でもそれはそのまま飲む用途であって、お酒を割るという観点ではないのね。
お酒を割るのには何がいい、という観点では、画像左から2番目の「サントリープレミアムソーダYAMAZAKI」がいいという説を見かけた。そこで買ってみました。
サントリープレミアムソーダYAMAZAKI(190ml=80円ぐらい)/ウイスキーの仕込み水でつくられたものらしいです。そのまま飲んでみると、クセがないことがわかります。高級ウイスキーなどの繊細な味わいを損ねることはないでしょう。「その1」のKOKUBUとどっこいどっこいです。
その右。
ウイルキンソンタンサン(190ml=80円ぐらい)/バーで使われている炭酸水では、これが一番多いらしいです。こちらもクセがありません。水と炭酸のみでできています。やはり塩化Caや硫酸Mgが入っていない方がいいっスね。
その右。
ゲロシュタイナー(500ml=150円ぐらい)/発泡性の天然水です。飲んだあとに舌に残るかすかなミネラル感があり、梅酒割りで使うと、それがけっこう主張してきます。飲み口が重たくなる感じもある。梅酒とのマッチングはイマイチかも。
一番左。
キリンヌューダピンクグレープフルーツ&トニック(500ml=120円ぐらい)/おなじみヌューダを試してみました。無糖ですが味がついている飲み物です。ところがっ! これがヒットです。もともと家庭でつくった梅酒なので、無骨な味です。粗暴といってもいいでしょう。その味わいの欠点の部分をトニックとグレープフルーツ風味が覆い隠してくれます。ヌューダには他にも「レモン&トニック」「グレープフルーツ&ホップ」があるので次はそれも試してみましょう。