山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

シングル8サバイバルのために


どうも私の頭のなかにはゲリラ戦しかなかったようで、そんなもの「自称映像作家」がいくら噛み付いても門前払いされるに決まっている。交渉するにはフジフィルムと対等な大きさの身体が必要だ。その身体をつくり上げないといけない。これが「正攻法」というものだろう。
できるだけ早いうちに、フジフィルムが門前払いできないような肩書きを持った人間を呼びかけ人とした母体をつくること。例えば添付写真の初代シングル8CMガールの、現参議院議長、扇千景さんなんかが加勢してくれるといいんだけどね。ダメモトで呼びかけ要請は送りつけるとして、個人的なツテのある人は連絡ください。
次に、8ミリフィルム作品を上映する機会を積極的におこなっていくこと。それらの上映会どうしが連携して、シングル8廃絶をなんとか止めるべく知恵を出し合っていくこと。
とりあえずこんなふうに事態を活性化していくうちに、フジフィルムがだめだとしても、ならばどうしていけばいいのかが、具体的な数字として見えてくるような気がする。
正攻法以外の何ものでもないけれど、今日、有志で話し合った結果はこんな感じ。とりあえず、動きましょう。