梅酒を割るためのモノその1

我が家には梅酒がたくさんあります。
これまで見て見ぬふりをしていましたが、ついに梅酒撲滅運動に決起しました。
これから4ヶ月ほど、ちょっとずつ飲んでいって撃破しようと思います。
飲み方はソーダ割り。
そこで近所のスーパーの買い物ついでにいくつか炭酸水を買ってきました。
「梅酒を割るのに最適な炭酸水はこれだ」を追求しようかと思います。
左から。
ライジング(500ml/78円)これは業務スーパーで売っているやつ。
カナダドライ(500ml/88円)コカコーラの出しているものなので、幅広く購入しやすい製品。
KOKUBU(500ml/125円)缶詰なんかで名の知れている国分の製品。
これを同じ割合で梅酒を割って飲んだ結果、値段とおりの序列になりました。
まず、ライジングはまずい味がある。水が劣っているのかもしれない。
カナダドライは、まずはこれを標準を思うことにしましょう。
KOKUBUはこの3つのなかではもっともうまく感じた。KOKUBUは原材料が「水、二酸化炭素」の2つだけなのに対し、ほか2つは「水、炭酸水素Na、クエン酸Na、リン酸K」との違いがある。ここらへんの違いがきいているのか?
ま、まずはしょっぱな。これからいろいろと買って来てみて、自分の舌で試してみましょう。そうこうしているうちに梅酒撲滅が完了するでしょう。