梅酒を割るためのモノその4
キリンヌューダを箱買いしました。「レモン&トニック」と「グレープフルーツ&ホップ」です。総計48本。
まずは「グレープフルーツ&ホップ」から。
ん、やはり梅酒のエグ味がきれいにコーティングされている感じです。調べてみたところ、これは添加されているテアニンというアミノ酸の効果のようです。テアニンはお茶に含まれている成分で、玉露などの高級茶にとくに多いとのこと。効果は、苦み、エグ味などのマイナス効果を打ち消すことらしいですね。これは梅酒の荒々しい雑味の尖りを緩和しているのでしょう。
さらにホップの風味も加わって、飲み口はさわやか。これはGOOD。
次に「レモン&トニック」を。
んー、悪くはないけれど、梅とレモンはいまひとつかな。梅とグレープフルーツのような相性のよさはないですね。ちとレモンはきつい。
ま、しかし買ってしまったのでしばらくはこれ中心で撲滅に邁進するしだいです。
もひとつ、ディスカウント酒店で画像右の品を見つけました。
「男のちょい割る強ソーダ」
瓶容器入りで300ml、120円します。
強ソーダと言うように、炭酸強めに入っているようで、なるほど飲み口もきつい。しかしアルコール類を割る用途なら、炭酸が強いほうがガツンときてパンチ力ですかっと飲めます。
ともあれ「梅酒を割るためのモノ」探求は、これでひとまず終了。