『うずまきの彼方へ』小物撮り
室内にてあれやこれやと小物撮り。
以前は窓辺に設置した被写体に、窓からの太陽光線に加えて室内からもライティング(カラー用レフランプね)を当てていたのだが、ものぐさになってきて、ライティングは省略。
このコンセプトの宿命で、地図をたくさん撮る。クローズアップレンズをつけているのだけれど、これまでの経験では、ピントが難しい。そこで写真用品でなぜか私の家にあった無反射ガラスで地図を押さえて撮る。ちょっとは効果が出ただろうか。
添付写真のように地球儀を撮るときは、湾曲したどこにピントを合わせるかが難しい。ふだんは意識しなくてもいい「被写界深度」ってやつを意識したりする場面だ。