山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

ラ・カメラ上映2012秋プログラム


だいたい決まりました。
添付画像はプログラム決定させたあと、下北沢の焼き鳥屋で飲んでいる山田さん。

Aプロ
山崎幹夫『うろつきズム論ノート』2012年、8mmビデオ、30分予定(新作)
山崎幹夫『トモちゃんインドへいく』1995年、Hi8、35分
山崎幹夫『セル、眠っちゃだめだ』2002年、8ミリ、8分
山田勇男『彼方』20分

Bプロ
山田勇男『(新作タイトル未定)』
山田勇男『木犀草の下にまつ毛を伏せて』8ミリ、40分
山崎幹夫『遠くへ』2003年、8ミリ、16分

Cプロ
山田勇男『黒猫ミヴァ』15分
山崎幹夫『猫夜』1992年、8ミリ、80分

11月15日(木)19時半からA
11月16日(金)19時半からB
11月17日(土)15時半からC、17時半からA、19時半からB
11月18日(日)15時半からB、17時半からA

自分の新作についてはぎりぎりまで『赤バット娘』の続きである『もうすぐ夜がやってくる』の出演者選びに取り組んでいて、「これだっ」という人はいたのだけれど、オファーに対する返事が来ませんでした。
『うろつきズム論ノート』は、まだ8ミリフィルムもそれなりに元気だった1990年代の前半、8ミリビデオでたくさん撮りためた映像を編集してつくります。
20年ほど寝かしたことになるか。
どんな作品になりそうか、11月に入って見えてきたらまたこのプログでレポします。