2014-01-01から1年間の記事一覧
基本的にこれまで取り上げた春高バレーヒロインは、敗退してしまったチームから選んできました。が、都市大塩尻はベスト4に残っています。明日11日が準決勝、明後日12日が決勝。 都市大塩尻でもっとも注目を浴び、浴びた注目以上の活躍をみせているのが高相…
松山東雲高校バレー部は、監督も選手たちも妙におとなしい。それが逆に新鮮だった。タイムアウト中、監督はおだやかに話すし、選手たちも雄叫びを上げない。なんかお上品だぞ、ここ。 春高バレーは初出場、しかもクラブ創設してまだ3年だとか。 えー、ってこ…
奥山優奈選手はまるでアイドルか女優さんのようなルックス。 添付画像では隠れているのですが背番号は「1」。キャプテンです。ポジションはセッター。 おお、いま確認してみたら出身中学は風連中学。風連(ふうれん)と言えば風連湖。風連湖と言えば白鳥の…
辺野喜未来選手は前十字じん帯損傷で全治1年の大けがをしていたそうで、前に記事に書いた時点ですでに手術までしていたそうな。 プロレスラーもよくじん帯は切ります。が、跳躍を必要とするバレーボール選手にとっては、これは選手生命にもかかわること。あ…
さて本日から「春高バレーで見つけた次世代バレーヒロイン」を書いていきます。 繰り返しになりますが、その選手のスター性に注目して記事を書きます。可愛いとか、萌えるとかの要素もスター性から派生することなんでしょうけれど、バレーボールヒロイン=ス…
迫田さおり選手はとっても身体が細い。一度、テレビ中継のアングルで迫田選手の後ろ姿のお尻の部分がどアップになったことがあったけれど「おお、まるで小学生みたいだぞ」と思ったっけ。それほど成人女性っぽい丸みがなかった。 しかし図抜けた跳躍力と強烈…
昨日の宮下遥選手のVリーグ初登場の試合の画像を撮ろうとしていて「あっ!」と思ったことがある。昨日の添付画像からもわかるように、そのときの対戦チームは久光製薬だった。 そして、そこには背番号「1」をつけた石井美樹選手の姿があったのだ。 石井美樹…
どこか(たぶん月刊バレーボール誌)で現役選手の人気投票順位を見たのだけれど、結果はほぼ2強だった。 日本代表チームのキャプテンであり、現在トルコのチームに入っている木村沙織と、岡山シーガルスの19歳のセッター、宮下遥の2人で、ほぼ6割の票を獲得…
春高バレーの東京代表は3高校で、女子では共栄学園、八王子実践(昨日の記事の大林素子選手の出身校ですな)、下北沢成徳。 11月の放送では八王子実践のからむ試合は放送されなかったので、残った共栄学園からも個人的な観点からヒロインを選び出そうと思う…
自分は現在54歳で、1964年の東京オリンピックのときは幼稚園児だった。 その日、自分が通っていた多摩みどり幼稚園の園庭を斜めに突っ切って歩いてくる人がいて、それが自分の母親であることに気づいてとても驚いた。 幼稚園を早退して、母とともに電車に乗…