以前、
東松山採集が続いていたときに紹介したものと同じ。
そのときの画像を見ていたら、この板壁の濃淡のぐあいをもっと見たくなって、ちょいと
東松山に行ってパチリ。
黒いのは、もともとタールのようなものを塗ってあったのでしょう。それがいい具合に塗装が落ちてきていて、板じたいもいくつか外れています。
そんなところにマルフクが「認定でーす」というように貼り付けられていて、あらためて考えてみると、マルフクがあることによってこの
インスタレーションが完成しているように思える。いや「思える」のは私のほか、この銀河に数人だけかもしれないけれど。