山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

本日よりパーソナルフォーカス応募受付開始、さらにマグネコーティング再開


シンクロしましたね。
まず、本日の受付からマグネコーティングが再開されます。現像+マグネコーティングを頼む人は「アフレコ仕様」に丸をつけましょう。
すでに現像したフィルムでも、途中にスプライシングテープが貼ってなければマグネコーティングを受け付けるそうです。

そして「最後の」と主催者である宮田さんが言うパーソナルフォーカスも受付けスタートです。
パーソナルフォーカスとは、3分間の8ミリ作品であれば、まったく審査なしに応募作品すべて上映するという催しで、1970年代の後半から続いているものです。東京では来年、ラ・カメラ@下北沢、キノキュッヘ@国立、neoneo坐@神田小川町のうちのどれか2会場で上映することになるでしょう。もしかしたら、小さな場所での上映も追加されるかもしれません。
応募締め切りは11月1日必着です。
応募用紙があるのですが、なくても以下の付属物あればだいじょうぶ。
●作品
●作者の写真(3cm×4cm)
●作者名(ふりがな)、年齢、職業または所属、住所、作品タイトル、電話番号、映写についての注意あれば、シングル8かスーパー8か、18コマか24コマか、サウンドあるなら1トラックのみか1&2トラックかCD-Rか
●作品についてのコメント100字以内
●参加料2000円(現金もしくは郵便小為替)
●音声別出しならそのCD-R
送付先は、
814-0101福岡市城南区荒江1丁目34-5 フィルムメーカーズフィールド
今回、音声について、CD-Rで一曲目に入れてあるものに限って別メディア出しOKというルールになりました。作品より長めに音楽が入っている場合は、作品が終わったところで音楽をフェードアウトするという対応で映写したいと思います。

また、ついでのように書いておきますが、YouTubeにアップしてあった「8ミリ自家現像ワークショップの記録映像」を直しました。
メールで昨日指摘されたのですが、16分を2つにわけてアップしてあるうち、前半は音声が聞こえない状態になっていて、後半は最初の6秒だけしか視聴できない状態でした。
再度アップしたのでアドレスは変更になります。
前半は、
http://www.youtube.com/watch?v=j9RvNVTvIyM
後半は、
http://www.youtube.com/watch?v=eXPdzX1DLCo
になりました。
たまたまこれ見て「やってみたい。すぐやってみたい」と思った人は、ちょうど今月13日の下北沢8ミリワークショップで自家現像やります。人数に制限があるので、早めに予約してください。mixiのFILMIZMやFILMeコミュのイベント欄から参加書き込みしていただいてもいいし、私に直接メールいただいてもいいです。
muen@wolf.email.ne.jp

添付画像は昨日やっていたシネマトレイン上映会(煌翔@南阿佐ヶ谷)でのトーク。左が内村茂太さん、右が大西健児さん。手前左のハゲ頭が大谷淳。