山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

やっぱ亀裂でいくか『亀裂とクラゲ』(仮題)


ちょっと前に次の映像作品のテーマについて「錆びか?」と書いたけれど、次は「亀裂」にしようと思う。
私が言うところの「亀裂」とは、左の下の方の「カテゴリ」の「亀裂」を見てくだされ。
しかし、ずっとネックになっていたのは「マルフク看板とちがって、亀裂はただ並べただけでは成立しないだろ」ということだった。
それで「亀裂の真逆の側にある視覚認識できる具体的な物件とは何か?」とずーっと考えていたのだった。
そこで、ポンと出てきた答えが、
「そうだっ! クラゲだっ!」
というわけでタイトルも直裁に『亀裂とクラゲ』ということでとりあえず進行しようかな。
次のラ・カメラでの上映会は7月16~20,24~26日を予定しているのだけれど、ここは「銀河画報社作品全集」になる予定なので、私の新作発表は10月か11月か12月になる。やや余裕があるので、2本か3本つくれるといいな、と思ってます。
添付画像は、以前、江ノ島水族館に行ったときに撮ったクラゲ。