昇り龍@東松山市
これはぐっと来たのだけれど、なぜぐっと来たのかをコトバにするのは困難だ。
これ、とてもいいですよね。でも作者はいない。
自然の造形美に近いものだけれど、それにしては作者があるような美術品に近い。
というわけでアヤフヤなままにこれは世界から消え去るのでしょう。
残せとは言わない。しかしもう、私が目撃し、「お、なんかイイ」と思ってしまい、さらにはデジカメで撮ってしまい、そればかりかこのブログにて世の中に紹介してしまった。このことで、なにかの「連鎖」は生まれるはず。それがどんなふうに伝わっていって、どんなものと結び合っていくかは知ったことではない。