山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

2007年5月のイベント


映像に関することは省いて進行しようかと思ったのだけれど、イベントの告知はしておかなければやはりヘンだと思う。「ブログをチェックしてるぐらいの浅いヤツは来んでもエエわい」と尊大になっているような気もするし、まずは温厚なところで、月のはじめ(できるだけ1日)に、その月の上映会やワークショップなどの情報を告知することにします。
それぞれのイベントの報告は、センサーにひっかかったものがあれば書くというぐらいの姿勢で。
さて今月。
今週17日からneoneo坐@神田小川町にて「8ミリフィルム映画祭」をやります。
私の作品は5月26日(土)に、長編8ミリ3本を、3つのプログラムに分けて上映します。入場料は1プログラム1000円。
まず14時から吉本裕美子さんのギター演奏に続いて『極星』を上映。トークもします。
16時から『猫夜』を上映。これも上映後になにか話すことにしましょう。
18時から吉本裕美子さんのギター演奏(演目は14時からのものとは異なります)に続いて『虚港』上映。この作品は毎上映込みますので、この作品だけ目当ての人はお早めに。
ぜんぶ終わって、その場所で会費2000円で「囲む会」なる、ま、打ち上げになります。
26日は私の長編8ミリだけの上映になりますが、その他の日も8ミリ映画をばかすか上映します。
27日上映の「パーソナルフォーカス2007」には私の3分の新作『8ミリシューター処刑宣告』も入っていて、この上映が初公開になります。
詳細と会場アクセスはホームページで。
http://www.neoneoza.com/
ほかにも昨日記事の山田勇男さんの『蒲団龍宮記』や、大川戸洋介、緑川珠見、小口詩子、寺嶋真里、土居晴夏、諏訪敦彦などの短編や長編8ミリ、そして居田伊佐雄、内村茂太は1プログラムつかっての特集上映します。私のセンサーにひっかかりまくりの作家と作品群です。