機械が故障してしまったそうです。先週の水曜日の現像から停止していて、復旧がいつかははっきりしないとのこと。
前回のマグネストライプの時はとりあえず現像してもらって、あとでマグネ処理を受け付けるってことだったから、そもそも「サイレント仕上げ」の人には関係ないわけだったのですが、今回は現像そのものがストップ。
時期が悪いですよね。８ミリを素材としている作品を卒業制作や修了制作にしようとしている学生さんにとっては、死活問題になるかもしれません。
もっとも、あるところからの情報によれば「現像の機械は、マグネストライプの機械より修理しやすいはず」ということです。意外と早く直るかもしれません。
しかし急ぐ人にとっては、レトロ通販を頼むしかないでしょう。１ロール2650円と、送付返却の手間賃を含めると倍額以上かかってしまいますが、背に腹はかえられない。
ちょっとレトロ通販に打診してみましたが。１日に処理できる現像の本数は限界があるので「中４日からズレ込むことがあるかもしれない」ようす。あまりに集中してしまうとお手上げでしょう。ちなみに年内は29日まで、年明けは４日からの営業になるとのことです。
とりあえず「現像機械の修理は比較的早くできるだろう」という情報を信じて、どうしようもなく急ぎでない限りは復旧を待つのが賢明かと思います。
この件、新しい情報が入りしだい、公開していきます。
