山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

『うずまきの彼方へ』北海道の映像届く


北海道の知り合いに頼んだ映像が届いた。
まるで人のけはいのない映像。海辺なので波の音がする他は、いっさいの雑音がない世界。
そもそもまいまいず井戸は駅前にあるし、あとは日野自動車の祭りだの花見だのとやたらと人が多い場所での撮影だったので、一転してこうなると、辺境の地って感じで神秘感が出てくれる。ちょっとしょうもないオチの前にはいい感じになるだろう。さっそくiMovieにて編集して1分ちょいにする。
明日、これら、その他の素材をまとめてRT200フィルムでテレビ画面からの再撮影をしようと思う。
ところでR25カートリッジの方が2分ばかり残っているのが悩ましいところ。
どこか次にターゲットにする路地の即興撮影をしてもいいのだけれど、それとも『往復5』用の素材を撮るかと迷っている。どちらにしても明日、撮ってしまおう。夜の街のバルブ撮影も含めて2分ぶん。なんとかなるだろう。
べつに締め切りが迫っているわけでもないのに「撮り急ぐ」のは、単にせっかちであるからなのです。