山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

オキシライド電池訂正/マルフク依存症


一昨日のオキシライド電池に関しては早合点でした。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0601/16/news053.html
この電池はすでに2年ほど前から世に出ていて、しかし、寒さに弱かったわけですな。それが改善されたということだったのね。失礼しやした。気温0度でちゃんと動くということは、それ以下はちょっとというニュアンスを感じる。北海道の冬の野外だと、平気で氷点下10度になるから、そこでうごいてもらわないとねー。しかし世の中には山岳映画っていう個人レベルで撮影された映画の小さなジャンルがあって、要するに山登り好きの人々ですけれど、彼らはフィルムにこだわって撮影していました。山なんて寒いときは思い切り寒くなるし、どんな工夫をしていたのだろう。
さて、今日もあてどなくうろつく。
どうもマルフク看板依存症になっているようで、そればかり探してしまう。デジカメで撮った写真はマルフクだらけだ。しかし気になってしかたのない時が撮りどきかもしれない。オチはないけれど、マルフク看板だけのスライドショーっぽい感じで数分間ぶんぐらい撮ってみようか。材料は事欠かないし。
添付画像は川越市役所の近くのマルフク看板。