上映会「真夏のキノキュッヘ」
国立にある居酒屋キノキュッヘ(木乃久兵衛)での恒例のイベント。個人映像をたんまりと見て、そのあとは作家を交えて飲み会に突入というスタイル。参加作家には「当日会場に来ること」という条件があったはずだが、けっこう欠席者がいたなぁ。黒川芳朱、桜井篤史、青井克己、小池照男、今泉晶淋。ま、大半は関西勢なのでしかたない部分はあるけど残念。
特別に追悼上映した一瀬晴美以外の参加作家のみ羅列していこうか。万城目純、片山薫、末岡一郎、谷岡昭宏、高遠瑛、森下明彦、乙部聖子、中沢あき、猪谷美夏、ヤン・ファーベク、袴田浩之、小口容子、吉野哲平、真下大輔、浅野優子、相内啓司、そしてマスターの佐々木健。添付写真はBプロ終了後の作家紹介&コメント。
ここに参加することで権威が発生するわけでなく、ただ作家どうしの横のつながりで声をかけあって明確な基準なく集っているところが魅力だろう。午後2時スタートで、終了したのは午後8時半。おなかいっぱいです。