山崎幹夫の各種センサー

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『バオバブのけじめ』読み合わせ


映画美学校制作の16mm映画『バオバブのけじめ』に、主人公の父親役で出ることになった。主人公は大学生。リアルせがれは5歳だが、まぁ、年齢的にもギリギリ大学生の息子がいておかしくはない。そもそも『猫夜』のカズマサくんだって、もう大学生の年齢になっているわけだし。不思議なことに、この役の男は富山から出てきたという設定(監督が富山出身)で、そのカズマサくんの母親であるカーコ(『猫夜』での呼び名)さんは、富山県高岡市の出身だということだ。妙なリンクを感じる。
今日はカラオケボックスで読み合わせ。その後、実際の撮影場所で1シーンだけ、DVで撮りながら台詞と動きとカット割りの試行錯誤の練習をした。
添付写真は、撮影予定地のひとつ。30分ぐらいの作品なので、今月中には撮り終わるはず。