山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

『トゥーワールド2』(PS3)その1


疑似中世ファンタジーRPG洋ゲー『トゥーワールド2』をやってます。現在、プレイ時間は32時間。もう後半部に入っているはず。
途中ですが、ヘンなものがあったので報告。
これ、墓場です。
「第二章」の島にある町が「勘違い東洋風味」にあふれていまして、なんかトンデモ物件がありそうな予感がプンプンしていたわけですが、いきなりの日本語、それもよくわからんひらがなです。
墓に「なにぱきひ」だと。
見えづらいが、その下の石には「ゼ」と書かれている。
うはははは。これは妙ちきりんで楽しい。
それにしても……。
いったい何をみてこの「なにぱきひ」にしたのだろう。想像できません。
ところでこのゲーム、アメリカ、カナダ製ではないのね。なんと、ポーランド製らしい。
セリフは英語だし、出て来るモンスターなんかも無国籍なものなんだけれど、どういうわけか私、ゲームをスタートさせてすぐに「これ、アメリカ製っぽくないな」と思ったのだった。
いったい何をもってそう感じたのか、定かではないのだけれど、おそらく、植生の描写でそう感じたのではないかと思っている。
けっこうそういうところで「お国柄」が出るものなのかもしれない。