山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

『夜のてのひらの森』すべての映像素材そろう


というわけでタイトルはこんな感じ。
自在にいろいろな字が書けるといいのだけれど、こんな感じの字しか書けません。
ラストのクレジットもシンプルです。出演が古関さんと私だけ。スタッフはなんでも助手してくれた松本崇久くんだけなので、総計3名のみ。とくに協力とかのサンクス表記もないし、音楽もとりあえずはオリジナルではないものをつけておく予定なのでクレジット表記はなし。
というわけでもう編集に突入しようと準備を始めました。
以前から書いているように、編集はmacbookで、ソフトはiMovieHD。
今回初めてやることで「ナレーション」があるのですが、それをどんな段取りでやるか、ちょい悩みました。
iMovieHDで編集の場合、ヘルプを見るとmacbookにもともとついているマイクを使えばいいようなことが書いてあります。
ん? マイクってどこに?
モニターの上部にカメラがついているのですが、その左右にある黒い点のようなものがマイクでした。いちおうステレオになっているのね。
でもこんなんじゃ音がいいわけがない。たぶん。
ところが、マイクを直接挿すことはできない。
なので、アンプを通してライン入力することもできるわけだけれど、まずはきちんとナレーションを録音してタイム出しした方がいいだろうと考え、MDでナレーションを録ることにしました。そうしてナレーションの長さが確定したら、その時間に合った映像を切り出してくればいいわけだ。
というわけで本日はここまで。