山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

神楽坂8ミリワークショップ2010秋


あまりレポすることないけれど、neoneo坐での8ミリフィルム映画祭の前には、神楽坂で8ミリワークショップをおこなうのが恒例になっています。
神楽坂の石畳の路地ってのは、東京の路地のなかでは有名どころだけれど「名物に美味いものなし」の典型例でもあって、それほどすばらしい路地ではないわけでして。
なので惰性になっていた感があるのだけれど、今回、参加者の人に教えられて「牛込城跡である光照寺」に行ってみた。
牛込城とは何か、については城マニアのページがたくさんあります。
ひとつリンクしておきましょか、こちら。
光照寺に入っていくと、思ったよりも広い墓所がありました。あとで地図で確かめると、面積的には赤城神社よりも広いのね。
墓所の奥の方には妙にデカい墓石があります。
おお、RPGならここからダンジョンだな。と妄想して心ときめいたりして。いや、ちょっとリンク先を読んでみてくださいよ。

「昭和30(1955)年日本出版クラブ用地となり会館建設工事を進めるうち、地下9メートルで大きな横穴を発見」

なんて書いてあるじゃないですか。ホントにホント、ダンジョン(地下迷宮)あったんだ。