山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

小平霊園で666を探す


「666は獣の数字」というのは聖書からきている、ということで、武蔵野台地の666ネタとしては、宗教とかからんだ何かがほしい。なんだろうと考えて、ふと思いついたのが「霊園でなにかないかたとえば大きな霊園の区画で6区6番6号の墓とか」と思ったのだった。
そこですぐ近くの小平霊園に出向いてみた。
第6区はある。添付画像はその案内図。
6区の次に6列があり、その次に6番の墓があるわけだけれど、墓じたいには「6区6列6番」とは書かれていない。
「だめかー」とがっかり。
しかし墓列をながめているうちにふと「平成6年もしくは昭和6年もしくは2006年、6月6日に亡くなったとの墓碑があるだろう」と思ったのだった。
しかしそれを見つけ出すのはかなーり困難であります。
うーむ。どうやらこの作品は成立したとしても時間がかかりそう。とにかく9月のラ・カメラには間に合わないことは確定。