山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

地ビールのフィールドワークその1


この一週間ほど、地ビールについてネットや書籍で調べたり、街に出て調べてみたりしていました。
結論を先に書くと、数年前に比べて盛り下がっています。
私は、家から近いスーパーマーケット「いなげや市役所前店」に、ヤッホーブルーイングの「よなよなエール」と「東京ブラック」が常設販売されていて、この店でほかにもヒューガルデンなど外国ビール数種類、コエドビール、銀河高原ビール、多摩の恵ビールが置いてあるのですが、これは恵まれた環境なのね。
ディスカウント酒店、デパート、日本酒や焼酎の吟味したものを置いてある店などを廻ってみたのですが、どこも以前よりもビールについては手薄になっています。
そうなると、個人で地ビールを購入するには、通販ってことになってしまいます。
まー、その方が手軽な時代なのでしょう。
家で飲むのでなければ、店舗でということになるのですが、まだまだ地ビールバーは少ないですね。都心部にしかありません。
例外的には、中央線沿線で、吉祥寺と国分寺にあります。国分寺地ビールバーを訪問してみたのですが、流行っていました。
しかし、個人的欲望としては居酒屋で飲みたいなぁ。
ということで、やはり検索してみつけた店に行ってみました。添付写真のところです、炉端焼き「むさし」です。新所沢駅東口そば。見事に炉端焼きの店でした、注文したものが、巨大なヘラによって出されるやつね。
しかしHPではたくさん地ビールが置いてあるようなことが書かれていたのですが、じっさいは2つの醸造所のものしかありませんでした。
地ビールに関しては、やはり通販での購入が簡単なのかも。
おもな醸造所は30ぐらい。でも、それぞれの醸造所で2種から3種は飲まないといけないから、なんだかんだと100種は試してみないと全体像がつかめないような気がする。