ディックとロジャー・セラズニイの共作。 セラズニイが嫌いなわけではないが、あまりにもちぐはぐだ。セラズニイが描く世界はリリカルに高揚していく世界で、ディックの持ち味は陰鬱として神経をチクチク、カサカサさせる世界。それが補完し合ってすばらしい…
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