山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

『夜のてのひらの森』書き出し


HDVなので、カメラをDVケーブル接続してふたたびテープへと書き出します。
完成版のランニングタイムは26分。
告知ハガキには「20分(予定)」と入れてもらったので、6分オーバーしたわけです。ちょっと時間の読みが甘かったことが恥ずかしい。何年映画づくりをやってんだ、ということで。
書き出し作業(エンコード)前にパソコンの残り容量を見ると10Gちょい。そもそもの作業開始前は31Gあったから、26分ぶんのHD映像データだけで21G使っていることになるわけだ。おお、重い。
エンコードを始めるとさらにその容量が減っていくのだけれど、最終的には残り5Gほどで下げ止まった。セーフ。しかしこれ、エンコード前に容量が足らないと警告出たりするのかな。
ま、それはともかく、エンコードに時間がかかるのはいつものこと。だいたいライニングタイムの5倍の時間がかかると思っていればいいようだ。あらためてすべてのレンダリングしているようなものですな。じっと待つのはつらいけれど、これまでこの段階で問題が生じたことはないのでガマン。
というわけで、できちゃいましたね。
さ、それではさっさと次の作品のことを考えることにしよう。こういうことはインターバルを置かない方がいいので。