亀裂の発見は徒歩の速度で
おもに久米川駅周辺をうろつきまわって亀裂を撮影しました。
(添付画像はしばらく前に秋葉原で採集したもの)
それでわかったことがひとつある。
ぐっとくる亀裂を見つけ出すためには、自転車の速度でもダメで、徒歩じゃないといけないということ。
じつは何日か前、埼玉県坂戸市で車で亀裂を探して走り回ったのだった。しかしまるで見つからない。マルフク看板とは勝手がちがうことに気づいて、とりあえず自転車(車でアクセスしたとしても、折りたたみ自転車で探しまわる)で採集をすることにしようと思ったのだった。
なのに自転車でもダメとわかり、自転車を転がしながら、ゆっくり歩きまわった。
「セキタ表面科学研究所」の看板(表札)も再登場します。
公開は秋のラ・カメラで。