山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

のどかな遊歩道に「死」の文字


冬の陽射しはやわらかくて、のどかです。
野火止用水沿いの遊歩道。東大和市駅から1kmほど東の地点。
錆とおなじような色でペンキで殴り書きしてあります。
「この、垂れているところが何とも言えん」と思ってみていてるうち、「あ、死って書いてあるのか」と気づいたのでした。
それでもなお、のどかに晴れている冬の昼下がりです。
少しもまがまがしくないのは、死というものが明解な事象だからでしょうね。