山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

明日、ラブホ部分の撮影


絵コンテはもう出演交渉するときに書いた。この添付写真は自分用。なのでチェックシートみたいな感じで、撮り漏らしがないように、さらに現場で興奮して映画全体のことがわからなくならないように、いろんな指定が書き込まれている。
ラブホに許可は取ってないので、スポーツバッグに撮影道具一式を入れて持ち込む。前にも『虚港』でミニー役の伊東さんとのからみシーンも2人でラブホに入って撮った。あの時も8mmカメラとビデオカメラがあり、しかも照明1灯もあったのでかなり大荷物になった。こんかいビデオカメラはないが、スーパ-8カメラがある。そのための三脚もある。照明1灯もある。というわけで前より大荷物。調べたところではかのオブェから見えるラブホはフロントが無人のようだ。いやじつは、そのラブホは現在の名前ではない時、おそらく10年前ぐらいに一度利用したことがある。その時は有人のフロントだった。いろいろと変えているのですな。
参考までに「もちもの」一覧を書いておこうか。シングル8カメラ、スーパー8カメラ、広角レンズ、三脚2本、インターバルタイマ2つ、250Wランプ、300Wランプ、ランプホルダ、延長コード、露光計(スポットメーター)、レリーズ、バルブクランク、フィルム、ガムテープ、はさみ、ペンライト、使用する小道具類。これだけでスポーツバッグがいっぱい。
おっと今気づいたが、スポーツバッグと書いていたが、見事にちがう。横にHandycamと書いてあるじゃないか。これでは撮影であること明白だ。