山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

有刺鉄線で守られている車


関西では岸和田以外にも神崎川駅周辺、玉造駅周辺そして泉佐野もちょいと歩いてみました。
そのときに撮った画像を見ていて、こんなシロモノがあるのに気づきました。
場所は玉造駅の近くです。地番は東成区中道のどこか。
車の下に有刺鉄線を巻き付けた木材が置いてあります。有刺鉄線を見ただけでプロレスファンとしては、何か血が騒ぐものがあるわけですが、それが車の下にきちんと置かれている。
どういうことよ?
盗難防止なんでしょうけれど、この車、出す時に少なくとも有刺鉄線を巻き付けた木材を6つ、移動しなくてはなりません。それほどの手間が必要なのは、この車のホイールが高価なのか、土地柄が非常に悪いのか、どういうことなのでしょう。
大阪、いいですよね。こんな危険な匂いのする場所なんて、東京にはもうないかもしれない。危険って、いつもあったらやだけど、適度にあるのはいいもんですから。