マルフク看板を探しながらうろついて発見した廃自動車。
投棄車両と言うよりむしろ、何か捨てられない執着を感じる。
でも薄汚れ、目玉(ヘッドライト)もくりぬかれていていて可哀想。
どの駅からも遠い場所にてふと見つけたわけだけれど、この写真を撮った直後、目の前を異様な人々が通り過ぎてびっくりした。
コスプレかと思ったが、そうではなかったようだ。ホンモノの
自衛官の人々が集団で歩いていたのだった。地図を見ると小さいものながら、
自衛隊関連の施設があることが確認できた。
しかしびっくりしますワ。のどかな郊外に軍服でいろんな勲章をつけた人たちがうろうろしていると、まず「お、コスプレかい」と判断してしまうぞ。