山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

猫は落ち着ける場所をみつけるのが上手


そういえば私、重度の猫好きなのに、猫の話題をさほど出しません。
これって、例えてみれば、自分の子どものことを書かないのと同質かもしれない。閉鎖的な日記でなく、ブログってものは世間に対峙していると自分が考えているからなのでしょう。
それはともかく。
映像作家の内村茂太さんも猫好きです。
彼の作風は日記映画ですから、飼い猫のチャコがいつでも登場します。内村さんの妻(猫っぽいすてきな人です)よりも、チャコの方がヒロインです。妻は助演女優賞ね。
私が「総指揮」ってことになっている「8ミリフィルム映画祭」でも、かならず内村さんの作品は上映させてもらっています。
だから内村さんとはメールのやりとりをする関係なわけですが、メールの文中で、季節のあいさつのように「いま、チャコは蝉をつかまえてバリバリ食ってます」とか書かれているのですよ。
やったー、とうれしくなる。8ミリ個人映画ではあるけれど、ヒロインのチャコの最新情報をいただけれてうれしい。そんな気持ちになるのは、やはり私、猫マニア度が高いからなのでしょう。
猫とはセックスできないから、猫はエロい存在ではないのですが、お互いに補完し合って生きている生物なのでしょうね。
エロで思い出しました。というか、昨日の記事の那田さんのコメント、さらにそこへのレスをつけてからこの記事書いているので、たいへんなことを思い出してしまいました。
中学生だったか、高校生だったか、部屋でオナニーしていました。同じ部屋には飼い猫がいて、部屋の隅でおとなしくしている猫にかまわずオナニーしていたのです。
しかし猫はじゃらしてくれていると解釈したのでしょう、シコシコと揺れているところめがけてとびついてきて、爪をひと振り。
私「ギャー」。
チンポから飛び散ったのは、白でなく赤い液体。
男性ならばこの話を読んで想像して、キンタマがキュンと縮むことでしょう。
あれ、当初書こうとしていたことと大幅にズレた。ま、いいか。