山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

武蔵野台地のうどん店ベスト5


ラーメン店を書いたのだからうどん店も書かなくてはいけない。
個人的に、思いつくままに。
エン座@練馬区石神井台8
一将@清瀬市上清戸1
福助清瀬市竹山
とき@東村山市野口町1
ごん兵衛@日高市南平沢(8月いっぱい夏休)
おや、思いつくままに列記したら、東京4埼玉1になってしまいました。バランス悪し。
しかも武蔵野うどんは「とき」「ごん兵衛」の2店だけで「福助」は讃岐と武蔵野の二刀流、「エン座」は讃岐と武蔵野のハイブリッド、一将は創作うどんだけれど、うどんだけで言うと讃岐系。
ここまで書いてきて思ったのは、武蔵野台地と言っても川越、川島町から吉見町にかけて、けっこう田んぼが広がっているのね。うどん食文化と小麦づくりとは密接な関係にあるから、郷土食としてのうどんが根付いていたのは、武蔵野台地の全部ではないということになります。
このことは武蔵野台地の地形をおおざっぱに把握するうえで重要な要素だと思うので、また稿をあらためることにしましょう。
添付画像は「とき」の肉汁うどん650円。