山崎幹夫の各種センサー

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LLPW8.31 ジャンボ堀、カムバックしてたのね


LLPWの放送を見ていたらジャンボ堀が復帰していたことに気づいた。
そう言えばちょいと前からセコンドについている姿を見せていたので、いずれカムバックするもんだと思っていたっけ。だから意外ではないけれど、ジャンボ堀の復帰はうれしい。
ジャンボ堀は身長180cmと、日本の女子プロレスでもっとも身長があった(いや、復帰したから「ある」)レスラー。その長身を生かした技を披露するのが見せ場だったわけです。
しかし、感情をほとばしらせることについてはイマイチだった。記憶に残るような名勝負はなかったと思う。
だが、
彼女にはとてつもない勲章がある。
それが掲載した画像だ。まるで裸みたいに見えるけれど、そうではなくて、これは1981年のアメリカ映画、ロバート・アルドリッチ監督作品『カリフォルニア・ドールズ』の一ショットなのだ。
そうです、ジャンボ堀は、このハリウッド映画に、ミミ萩原とともに出演しているのですよ。
女子プロレスが好きで、映画も好きな人間にとっては、ジャンボ堀はレジェンドレスラーなのであります。