2007-09-14 顔なし少女が手を上げて渡ります 看板/貼り紙/落書き どう見ても顔なし少女だ。鼻はないとしても目は描かれただろう。しかしそこだけ退色したとも思えないので、最初から目はなかったのか。ならくちびるだけあるのが不気味。 蔓系植物も絶妙なラインを描いてくれています。 白昼の住宅地。 そこだけ太陽光が吸い込まれているように、退色が進み、汚れが付着し、朽ち果てていくのでしょう。 採集地は埼玉県狭山市入間川のビデオゲームショップの裏。