2007-05-17 極微小な南国の無人島@神楽坂 植物おもしろ物件 神楽坂の石畳の路地をふらふらしていると、とある壁にこんなふうにコケが生えていた。 それをじっと見ていると、私は空の高いところを飛行していて、大海原を真下に見下ろしているのね。そこは南国だから、ごく小さな無人島にも、海にあふれんばかりに植物が繁茂していたりするわけですよ。そこで空高くを飛行している私は、その緑の点のなかにある、無数の生き物を思ってクラクラしてくるわけ。