山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

自家現像実習、終了


無事終了ではないところが波乱含みというか何というか、しかし最後はなんとかなったのでメデタシ×2。
料理実習室を借りて自家現像ワークショップをするってのは、もちろん公民館側は知りません。だからゲリラ実習なのです。ほとんどの撮影を無許可でこなしている私たちからすると、こういうことは日常茶飯事に属するのだけれど、そこらへん、ちょっと認識がズレていたのかも。
どういうことかというと、参加者が公民館側に「8ミリ現像実習はここでいいですか?」と聞いてしまったために、公民館側の職員に部屋貸しを拒絶されてしまったのでした。
そこで急きょ、べつの公民館の料理実習室で空いているところで押さえて、なんとか夜にはワークショップをおこなうことができたのでした。
さしたるトラブルもなく、夜に都合のつかなかった人をのぞいて9人10ロールの現像を失敗なくできた。しかしmixiでのコメントを見ても、まだまだ自家現像ワークショップをおこなう必要性はありそう。
こちらとしては、参加者がいればどんどんやっちまおうと思っています。
前にも書いたように、今年度は8ミリ宣教師をするつもりなので、地方でのワークショップもノーギャラ交通費のみで出向くつもりでいます(でも甘ったれは嫌いなので容赦なくカツを入れるけど)。
今回の教訓は「公民館利用でのワークショップは、参加者全員に口裏合わせの念押しが必要」ということでしょう。