山崎幹夫の各種センサー

8mmfilmの情報を提供&映像制作ノートとして始まったが、8mmfilmの死去で路上観察ブログになり、現在はイベント告知のみ

自家現像ワークショップの持ち物

25日の8ミリ自家現像ワークショップで必要な持ち込むものをリストしている。
他に参考になるかもしれないので書いておこう。
テテナール現像キット
ペットボトル3本(1リットルサイズのものはコンビニで売っているので、意識して買って用意しておいた)
現像タンク
ダークバック
はさみ
温度計(前に紹介した乳児入浴用のものが使い勝手がいいと思う)
漏斗
ゴム手袋
ストップウォッチ(あるいはキッチンタイマ)
ドライヤー
洗濯紐(ワークショップを行うのは料理実習室なので、必須のキッチンシンクはあるけれど、最終的にフィルムを吊るして、ドライヤーで乾かすためには何らかの紐を張ることが必要だと思う)
エプロン(説明するのが面倒なので、料理実習室は料理をするということで借りているので、格好はこれでいきたい)
リーダーと50ftリール、スプライサー(参加者がもってきた撮影済みのフィルムを現像するわけだけれど、そうすると、巻き取るための50ftリールと、リーダーは必要になってくる。これはいまだに8ミリで作品を制作している私や山田さんはたくさん持っているので、参加者のために供出しよう)
てなところでしょう。
現像したフィルムを見るための映写機は、シネマアートン下北沢に前回預けてきたものを使う。
すでに12人の予約で満杯になっているけれど、見学するだけなら大丈夫。それに、前に書いたように好評なようなので、もっと自家現像ワークショップについてはやっていこうと思っている。今回機会が合わなかった人は、また下北沢、あるいは要請あれば北に南に宮沢賢治のように駆けつける態勢で普及させていきたいと思っています。6人で一単位で呼び寄せてください。来年3月までノーギャラでいいです。交通費だけで宣教師活動するということは前にも書いたとおり。
25日には名古屋から青春18切符で駆けつける若者がいるらしい。そういうふうにしてやってくる方がラクだけれど、できることなら6人集めて、ずーずーしく「交通費は出すが青春18切符で来てくれ」という人がいてもいいかと思う(積極的にそそのかしている気持ちはないのだけれど)。