埼玉県でも神田でもない小川町で撮影
『夜の心』のための夜の街をRT200Nで撮るこころみの3日目。
とっくに前回の埼玉県小川町でのフィルムの現像は仕上がっている。それを見た結果、「次は近場で撮ってみよう」と思った。なんとなく呼吸はつかめたと思ったのだ。近くの、そこそこよく知っている街でも、まるで見知らぬ街のような気分で撮れると思ったのだ。
なら、近くで、と思ったが、近くといっても東京郊外だから、東西南北どちらの方向にも候補になるべき街はある。
そこで思いついた。「そうだ、小川町つながりだから、小平市小川町で撮ろう」。
小平市小川町は、小川東町やら小川西町を含むとけっこう広くて、たとえば武蔵野美術大学なんかも小平市小川町だったりする。
ともあれ出かけて、ダイエーに車を停めて折りたたみ自転車を出し、そこらをうろつきながらさくっと3分20秒の1ロールを回してしまった。30分ぐらいで撮ってしまったので、自分としてもあっけなかったけれど、きっとこれでいいのだろう。サクサクした感じのものになればいい。
とっくに前回の埼玉県小川町でのフィルムの現像は仕上がっている。それを見た結果、「次は近場で撮ってみよう」と思った。なんとなく呼吸はつかめたと思ったのだ。近くの、そこそこよく知っている街でも、まるで見知らぬ街のような気分で撮れると思ったのだ。
なら、近くで、と思ったが、近くといっても東京郊外だから、東西南北どちらの方向にも候補になるべき街はある。
そこで思いついた。「そうだ、小川町つながりだから、小平市小川町で撮ろう」。
小平市小川町は、小川東町やら小川西町を含むとけっこう広くて、たとえば武蔵野美術大学なんかも小平市小川町だったりする。
ともあれ出かけて、ダイエーに車を停めて折りたたみ自転車を出し、そこらをうろつきながらさくっと3分20秒の1ロールを回してしまった。30分ぐらいで撮ってしまったので、自分としてもあっけなかったけれど、きっとこれでいいのだろう。サクサクした感じのものになればいい。